北別府氏、メキシコ撃破の稲葉采配絶賛 後輩・会沢の仕事ぶりもベタぼめ
元広島で野球評論家の北別府学氏が14日、ブログを更新。13日夜にメキシコ代表を撃破した侍ジャパンの稲葉篤紀監督を大絶賛するとともに、広島の後輩である会沢翼捕手のリードをほめたたえた。
ここまで全勝だったメキシコを3-1で退けた稲葉ジャパン。北別府氏は「冴える稲葉采配」のタイトルで、熱い思いをつづった。「稲葉采配が素晴らしい。投手の使い方、選手交代、点を取りに行くときの采配」と、指揮官の采配を高く評価した。
指揮官のタクトに見事に応える選手たちにも話はおよび「それに応えている選手たち 投手陣もいい!」と絶賛。その流れで「そしてその投手をリードする捕手は会沢 投手陣の良さを引き出すような安定したリードを見せてくれています。」と、「会沢」の名前を記した。先発の今永をはじめ4投手を好リードし、メキシコ打線を1点に抑えた後輩の仕事ぶりを認めていた。