ソフトバンク・牧原 右手人さし指の血行障害で入院 投薬治療で完治目指す

 「ソフトバンク秋季キャンプ」(14日、宮崎)

 ソフトバンクは14日、牧原大成内野手(27)が右手人さし指の血行障害のため、佐賀市内の病院に入院したと発表した。今後は1週間から10日程度、点滴などによる投薬治療を施して完治を目指す。

 斉藤リハビリ担当コーチは「投薬治療を経て、状態を確認した上で、リハビリ組に合流することになる」と説明した。

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