上原浩治氏、サイン入りスパイクがフリマアプリに…「プレゼント企画したくなくなる」

 元プロ野球選手の上原浩治氏が14日、ツイッターを更新し、自身の直筆サイン入りスパイクがフリマアプリで出品されていたことを知り「このようなことをされると、もうプレゼント企画とかをしたくなくなるので、止めていただきたいです」と訴えた。

 上原氏はマネジメント会社のツイッターで自身のサイン入りスパイクがフリマアプリに出品されていたことを知った様子。

 マネジメント会社は「アスリートが愛用したものをチャリティーに出す。少しでもチャリティーに貢献するために提供するものを、このような扱いにすることを非常に残念に思います」「こんなことではチャリティーオークションやサインをしなくなるアスリートが増えますよ」と訴え、出品状況のスクリーンショットを添付。35000円の値段と、出品者の「チャリティーオークションで今年入手しました」と説明が添えられていた。

 これを上原氏はリツイート。そして「残念な投稿です。このようなことをされると、もうプレゼント企画とかをしたくなくなるので、止めていただきたいです」と訴え「誰とか、人探しをしたくないので、皆さんの良心でお願いします」と呼びかけた。

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