侍ジャパン 韓国のリクエスト成功で一転ピンチ 山岡踏ん張れず1点差に

7回、オリックス・山岡泰輔(13)の交代を告げる日本代表・稲葉篤紀監督=東京ドーム(撮影・中田匡峻)
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 「プレミア12・2次ラウンド、日本-韓国」(16日、東京ドーム)

 17日の決勝進出を決めている両チームの対戦。壮絶な打ち合いとなった。

 侍ジャパンが9-6とリードして迎えた七回、韓国の攻撃は2死一塁。ホ・ギョンミンの放った遊撃へのゴロを源田がさばいて二塁に送球。判定はアウトでチェンジかと思われたが、韓国側のリクエストでセーフに変更となった。

 侍ジャパンは一転ピンチを迎えると、山岡が踏ん張れずカン・ベクホに2点適時打を許した。2死一、二塁のピンチは嘉弥真が無失点でしのぎ、1点リードを守った。

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