DeNA・山崎康晃は異業種交流に意欲 バスケ選手に話を聞く メンタル面強化へ
DeNA・山崎康晃投手(27)が25日、新たな異業種交流に意欲を示した。これまでさまざまなアスリートから成長のヒントを得てきたが、今オフはバスケットボール選手に話を聞きに行く考え。絶対的守護神がさらなるレベルアップを目指す。
今季30セーブで2年連続セーブ王を獲得。それでも向上心は尽きない。この日、横須賀の2軍施設DOCKを訪れた山崎は「(オフ期間に)バスケの選手とお会いする機会があるので、そこでいろんな話を聞きたい」と明かした。
話を聞く予定の選手は別のチームだが、今後はDeNAが運営する川崎ブレイブサンダースの試合も観戦予定。トレーニングと並行し、メンタル面の強化を図っていく。