ロッテ・佐々木朗希もビックリのパイの実64層 過去には井上晴哉も佐々木千隼も感激
ロッテの新人7選手が10日、新人恒例となったロッテ浦和工場を見学。ドラフト1位の佐々木朗希投手が、大好物のロッテの人気商品「パイの実」について「パイの実が64層からなっていることを聞いてとてもビックリしました」「何事も積み重ねが大事」とコメントし、ネットでは「64層」がリアルタイムツイートランク2位(10日午後4時30分現在)と急上昇。過去、ロッテの新人選手は「パイの実」についてどんな感想を語っていたのか?
13年の工場見学では、ドラフト5位だった井上晴哉がパイの実が64層から成っていることを聴き感激。「自分もプロの世界でコアラのマーチやパイの実のように、努力を重ねて、日本中から愛されるキャラの選手になりたいです」と、努力とパイの実を“重ね”コメントしていた。
また16年のドラフト1位だった佐々木千隼もパイの実64層に感激した1人。出来たてのパイの実を食べており「とてもおいしかったです。製造過程を見るのは初めてで、とても貴重な経験でした。パイの実は一つが64層でなり立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなあと思いました。とても楽しかったです」とコメントしている。
ロッテファンはこの「パイの実64層」で季節を感じているようで「冬だなあ」「新人恒例ビックリパイの実64層」「パイの実64層という風物詩」などの声が上がっていた。