秋山の評価上昇 2年6・5億円→2年11億円 地元記者伝える

 西武から海外FA権を行使して大リーグ移籍を目指す秋山翔吾外野手(31)がカブスやダイヤモンドバックスなど4球団と面談し、提示条件が2年800万ドル(約8億7000万円)~1000万ドル(約10億9000万円)になる、と11日(日本時間12日)、シカゴの地元ラジオ局ブルース・レバイン記者が自身のツイッターで伝えた。

 同記者のツイートによると、秋山はカブス、ダイヤモンドバックス、レイズ、レッズの4球団と面談したという。

 大リーグニュース専門サイト、トレードルーマーズは、交渉解禁前に掲載した予想条件を2年600万ドル(約6億5000万円)としており、約1カ月で評価額が上昇したことになる。

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