楽天・立花球団社長「『世界一愛される球団』になるためにハードワークを」 仕事納めで
楽天は27日、仙台市の球団事務所で仕事納めを行った。立花陽三球団社長が球団職員、関係者にあいさつした。今季は2年ぶりにCS進出を果たした。「観客動員は初の180万人を突破し、稼働率は99%を超えるなど、常に満員の状態で興行をすることができました。これはひとえに皆さんの日頃のハードワークのたまものです。ありがとうございます」と感謝した。
来季にもふれ「2020年、『日本一の東北』へ向け、我々は生まれ変わります。三木新監督の下、チーム一丸となり、2013年以来の日本一を目指します。そして、『世界一愛される球団』になるためにみんなでハードワークをしていきましょう」と、ゲキを飛ばした。