高木守道氏の急逝受け、巨人・原監督「勝負の中で多くのことを教えていただきました」

 巨人は18日、中日OBで元監督の高木守道氏が急逝したことを受けて、原辰徳監督のコメントを発表した。

 球団を通じて「ミスタードラゴンズとして、長年にわたってセ・リーグ、野球界を引っ張ってこられました。私たちにとっては良きライバルであり、勝負の中で多くのことを教えていただきました。ご冥福をお祈りします」と追悼した。

 高木氏は17日、急性心不全のため78歳で死去。現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と呼ばれた。監督としては、原監督も選手として出場した1994年の巨人との「10・8決戦」を指揮した。

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