落合博満氏、孫にマナー教え込む「箸の持ち方とか…体育会、うるさい教育受けたんで」
元プロ野球選手の落合博満氏が4日、妻の信子さんとともにテレビ朝日系「徹子の部屋」に15年ぶりに出演。3人の孫との生活を明かし、“マナー係”として、食事の作法などを教えていると明かした。
落合氏には今、3人の孫がいるが、目の中に入れても痛くない様子。お風呂から上がった孫の髪の毛を丁寧にドライヤーで乾かしてあげる優しいおじいちゃんとしての写真を紹介し、黒柳も「あの落合さんが…」「なんて可愛らしい写真なんでしょう」と驚きの声を上げたほど。
落合家では、信子さんが孫の遊び相手で、落合氏はマナー係だといい、「靴の揃え方、ご飯の食べ方、箸の持ち方…。食事、その辺だけは体育会でしょ?うるさい教育を受けてきてるんで」と振り返り「1回覚えてしまえば(マナーは)分かるんで。教えるなら今のうち」と、まだ幼い今の時期が大切とした。
孫たちも落合氏が教えると「最初はきょとんとしてるが、見よう見まねで…」と落合氏の姿を見て、箸の持ち方、靴の揃え方などは実戦するようになったと語っていた。