ヤクルト・山田哲人はイソジン常備 新型コロナで「さらに自己管理が大切」
新型コロナ対策も、プロの仕事だ。ヤクルトの山田哲人内野手(27)が、予防のためイソジンを常備していることを明かした。
「去年から持ち歩いています。コロナが出てきて、さらに自己管理が大切になってくると思う」
オープン戦全試合の無観客が決定し、「ファンの方からパワーをもらえたり、やってやるぞという気持ちになったりする。無観客なのは残念ですけど、やるしかない。頑張るしかないので」と前を向いた。
公立の小中高を休校にするなど、感染拡大を防止するためにさまざまな措置がとられているが、「今決まっているのは、3月20日が開幕戦ということ。そこに向けて取り組んで、自分の状態とチームのことを第一優先に考えています」と話した。