東都大学野球春季リーグ戦4・6開幕 いきなりドラフト候補対決

 東都大学野球連盟は4日、今春リーグ戦の日程を発表した。1部は4月6日に開幕。昨秋王者の中大と昨春王者の東洋大の一戦で火ぶたが切られる。中大には牧秀悟内野手(3年・松本第一)と五十幡亮汰外野手(3年・佐野日大)、東洋大には村上頌樹投手(3年・智弁学園)が所属。いきなりドラフト候補対決の実現となる。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて同連盟は12日の理事会、23日の評議員会を対策会議と位置づけ、今春リーグ戦の開幕を審議していく。今後の推移によっては日程変更、無観客での開催、リーグ戦方式の変更、試合感染方法の変更などあらゆる可能性を検討していくことを明かした。

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