巨人・パーラ“サメダンス”の感染リスク要検討で「思うようにできる日が1日でも早く」

 打撃練習をするパーラ(撮影・高石航平)
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 巨人のヘラルド・パーラ外野手(32)が13日、前日に行われた「第3回新型コロナウイルス対策連絡会議」で、専門家チームから感染リスクが「要検討」と指摘された“サメダンス”について言及した。

 サメダンスは自身の登場曲「ベイビー・シャーク」の音に合わせ、ファンが顔の前で手を上下に動かすもの。新助っ人は「ファンの方が思うようにできる日が1日でも早くくることを願うだけですね」と祈りを込めた。

 無観客が続くオープン戦は8試合の出場で打率・286、0本塁打、2打点。開幕へ、今は「ポジティブに考えていきたいです」と前向きに進んでいく。

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