広島・ドラ1森下が4回5失点、佐々岡監督は「良い勉強になったと思う」

3回、上林に適時二塁打を打たれ4点目を失った森下(中央)。手前右は生還した長谷川(撮影・立川洋一郎)
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 「オープン戦・ソフトバンク6-0広島」(15日、マツダスタジアム)

 広島はドラフト1位の森下が先発したが4回5失点と打ち込まれた。佐々岡監督は「良い勉強になったと思う」とし、今後の奮起に期待した。

 -森下は4回5失点と打ち込まれた。

 「打たれたのは甘い球。きょうは良いボールと悪いボールの差がはっきりあった。カーブは1球もストライクが取れていないんじゃないかな。良い勉強になったと思う。次の登板に生かしてほしい」

 -オープン戦は予定の12試合が終わった。

 「期待していた分、投手は決まらなかった。特にリリーフ陣。決められなかった」

 -今後は。

 「あさってからのファームで投げる(先発する)投手もいる。九里、遠藤、薮田。誰が落ちるかわからない。サバイバルの意識を持って投げてほしい」

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