日本ハム新球場が起工式、北海道 栗山監督感動「よくここまで」

 プロ野球日本ハムが2023年に開業する予定の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」の起工式が13日、北海道北広島市の建設予定地で行われた。出席した栗山英樹監督は「よくここまで来たなと思う。個人的に感動した」と、しみじみと話した。

 起工式には川村浩二球団社長、球団OBで日本代表監督の稲葉篤紀氏や上野正三北広島市長も出席。稲葉氏は「ファイターズファンのみならず、北海道、世界中から愛されるようになってほしい」と期待した。

 新球場は収容人数が約3万5千人で、日本初の開閉式の屋根を備えた天然芝球場となる。

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