ソフトバンク・バレンティン 早期開幕へ外出自粛を呼び掛け
ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(35)が自主練習後にオンライン取材に応じ「ファンの前でプレーすることが一番楽しい。一日でも早く球場で会えることを楽しみにしている」と話した。
13日はフリー打撃で精力的に汗を流した。鋭い当たりもあったといい、状態に不安はないようで「自分のパワーを確かめたかった。本塁打を打てるか、ね。自分のスイングができたよ」と笑った。自主練習以外は自宅で過ごし、ウエートトレーニングに励むほか、テレビゲームや映画観賞で気分転換しているという。
シーズン開幕を待つファンには「ニュースでも流れているけど、なるべく家から出ないようにして。そうすれば一日でも早く開幕ができるのでは」と“ステイホーム”を呼び掛けた。