ヤクルト奥川、つば九郎とメンコ対決 家でできる練習法「肘の位置上がり感覚養える」
ヤクルトの人気マスコットキャラクターつば九郎が、YouTube動画企画を公開。「遊びながらできる練習法~どっちが1い!どらふと1い&うりあげ1い~炎の4番勝負」の第2弾として「メンコを使った練習法」を紹介。直接対決した。
MCを務めた奥川がまず説明しながらデモンストレーション。「メンコを投げる際、投げ下ろすことで肘の位置が上がり、腕を振る感覚、リリースする感覚を養うことができます」とメンコを投げ下ろすことが正しい投球フォームにつながることを紹介。
続いてつば九郎が「めんこたいけつ めんこいの~ ひじのつかいかただぞ」と画用紙芸で強調した。
対決は3回投げて何枚ひっくり返せるか。先行のつば九郎は、さすがメンコ世代!?2枚ひっくり返して、どや顔?で奥川を挑発した。さて、後攻の奥川は…。
つば九郎は14日に更新した自身のブログでも、メンコ対決を紹介。「みなさん、おくがわくんが、かいをかさねるごとに、べしゃりがうまくなっていきます。そのかていを、おやめせんでみまもってください~」と記した。奥川が投げる際の写真には「おおきくふりかぶり~の~(ひだりてのつかいかたが・・・。)」と鳥類だけに上から目線で?で注文も付けていた。
2人の対決動画はこちらから。https://www.youtube.com/watch?v=XPZK9urchjM&feature=emb_logo