西武・外崎 家でもユーティリティー 娘とアナ雪ごっこで複数役
西武の外崎修汰内野手(27)が30日、自宅で過ごす3歳の娘との時間について明かした。「ゆっくりした時間を家族と過ごすことはなかなかできないので。娘の成長も早い。変化がたくさんあります」と目を細めた。
愛娘との「おままごと」ではアニメ映画「アナと雪の女王」の登場人物になりきる。「エルサ」が大好きな娘を相手に、外崎は「オラフ」や「クリストフ」に変身。球界屈指のユーティリティープレーヤーは、家庭でも何役もこなしている。
この日はメットライフドームで自主練習を行い「目標は昨年(の目標)と同じ30個」と盗塁数増へ意気込んだ。「所沢市こども未来基金」に1盗塁につき1万円の寄付を始めた昨季は同じ数字を掲げて22盗塁に終わった。今季も2018年にマークした自己最多25盗塁の更新に挑む。