中村紀洋氏、バットとグラブの盗難を公表「野球ファンでないことを祈りたい」
元近鉄の中村紀洋氏が1日、ツイッターを更新し、「野球部の監督室に置いてあったバット2本とグラブ1個が、誰かに盗まれた」と盗難被害にあったことを報告した。
中村氏は19年4月から、静岡県の浜松開誠館高校の理事に就任。同校野球部の非常勤コーチを務めている。
中村氏のツイッターには盗難にあったものと同じグラブの写真がアップされ「野球部の監督室に置いてあったバット2本とグラブ1個が、誰かに盗まれた。そのバットとグラブには、名前が入ってて他にもあるんだけど、名前が入ってる分だけ無くなってる」と、名前が刺繍や刻印された物だけ盗まれたという。
「このグラブを見かけたら盗まれた物です。野球ファンでないことを祈りたい」ともつぶやいた。