日本ハム・清水 幼少期の憧れは高橋由伸氏 自分と比較し自虐

 日本ハムの清水優心捕手(23)が6日、オンライン取材に応じ、前日5日の「こどもの日」にちなみ、幼少期の憧れのヒーローについて明かした。

 小さい頃は巨人ファンだった清水。中でも、「打ち方、顔といい全てトップレベルだった」と高橋由伸氏に夢中になった。好きすぎるあまり左打ちに変え、打撃フォームもまねしていたというが、今の自分と比較し「左打ちでもなく、顔もあんなに男前でもなく、全く違うことになってしまったんですけどね…」と冗談交じりの自虐で笑いを誘った。

 現在は札幌市内で自主トレに励んでいる。3月上旬に右肘を痛めたが「(状態)は92%。大丈夫です」と不安を払しょく。昨昨は自己最多の98試合に出場し、今季も正捕手として活躍が期待される。

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