日本ハムがチャリティーTシャツ販売 近藤「医療従事者に皆さんを応援したい」
日本ハムは18日、新型コロナウイルスが世界的に感染拡大する中、医療従事者への支援・サポートを目的としたチャリティーTシャツの受注販売を開始すると発表した。
チャリティーTシャツのコンセプトは、「白衣」と「ユニホーム」。白衣などの“ユニホーム”を着て医療現場の最前線で戦っている医師・看護師などの医療従事者は、まさに“ファイター”。普段“ユニホーム”を着て試合に挑む”ファイターズ”から、医療従事者への敬意と感謝を表現すべく、ファイターズのユニホームのデザインをシンプルな“白衣”へとアレンジしている。
近藤健介外野手は(26)「僕たちプロ野球選手は、応援してもらうことがすごく力になると知っている。だからこそ僕たちは医療従事者の皆さんを応援したい」とコメントした。
本商品売り上げによる収益の一部は、新型コロナウイルス対策に奔走する医療現場への寄付に活用される。(支援先や活動報告は、ファイターズ公式ホームページ等にて随時報告される)。
価格は3000円(税別)。ファイターズオフィシャルオンラインストア(https://shop.fighters.co.jp/shopping/)を通じて受注販売される。
受注期間は5月18日(月)12時~6月1日(月)23時59分まで。6月24日(水)頃から順次発送される。