オリックス宜保が右手有鈎骨摘出手術

 オリックスは22日、宜保翔内野手が21日に大阪市内の病院で右手有鈎骨摘出手術を行ったと発表した。

 数日間の入院の後、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定。

 宜保は未来沖縄からドラフト5位でオリックス入りした2年目。今年のキャンプ途中に1軍昇格し、オープン戦では12試合に出場し、打率・344の好成績を残し、開幕スタメンの有力候補となっていた。

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