DeNA今永が打者6人から3K、148キロ「良かったと思います」シート打撃登板
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DeNAの今永昇太投手(26)が24日、横浜スタジアムで行われたシート打撃に登板。打者6人を相手に17球を投げて被安打1の3奪三振、最速は148キロをマークした。
実戦形式の投球は約2カ月ぶりとなったが、球団広報を通じて「しっかりシートバッティングに向けて準備をしてきて、久しぶりの実戦登板にしては良かったと思います」とコメント。
同じくシート打撃に登板した浜口遥人投手(25)は、打者8人に25球を投げて無安打に抑え、最速は146キロをマークした。安定感のある投球をみせた左腕は球団広報を通じて「一つ一つのボールの感触は良かったので、試合勘を取り戻しつつ配球としてつなげていきたいです」と最短6月19日の開幕を見据えた。