学生野球界を元気付ける!東京六大学野球連盟がキャッチボールプロジェクト

 東京六大学野球連盟は28日、「東京六大学野球キャッチボールプロジェクト」と題して同連盟に所属する選手やマネジャー総勢60人の思いをつないだ映像を作成したことを発表した。この日、動画投稿サイト「You Tube」の同連盟公式チャンネルで配信。新型コロナウイルスの影響で中止が相次ぐ学生野球界を、部員自ら元気づけようという内容になっている。

 今秋ドラフト候補に挙がる早大・早川隆久投手(4年・木更津総合)は「スタンドで一緒に盛り上がろう」とメッセージを送った。同連盟は春季リーグ戦を8月中に、従来の2戦先勝勝ち点制から1回戦総当たり方式に変更して開催の準備を進めている。

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