オリックス・K-鈴木 紅白戦で3回1失点 打たれた球「甘く入っていました」

紅白戦で好投するオリックス・Kー鈴木=京セラドーム大阪(撮影・山口登)
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 「オリックス紅白戦、紅組-白組」(30日、京セラドーム大阪)

 白組の先発・K-鈴木投手は3回3安打1失点、4奪三振。

 「カウント負けすることが多かったと思います。打たれた球も甘く入っていましたし、しっかりと投げ分けられるようにしないといけないですね」

 二回は先頭・西村に対して2ボールから左前打を許し、失点のきっかけを作った。

 「ボール自体はいい球も悪い球もあったと思うので、ピッチングだけではわからない対打者、というところを実戦の中で取り組んでいきたいと思います。結果ももちろん大事ではありますが、まずは打者ひとりひとり、アウトを積み重ねることに意識を持って投げられるようにしていきたいと思います」

 K-鈴木は25日の紅白戦では2回3安打1失点だった。

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