巨人・岡本が特大本塁打 看板付近までかっ飛ばす2試合連発「後ろにつなげようと」
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「練習試合、巨人-日本ハム」(13日、東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が特大アーチを放ち、好調をアピールした。
4点ビハインドの二回先頭、第1打席。1ボール1ストライクからの3球目。杉浦の変化球を強振した打球は左翼上段、「一番絞り」の看板の横にぶち当てた。「フォークかチェンジアップだと思います。点を取られた直後の先頭打者でなんとか後ろにつなげようと思っていました。結果がホームランになり、すぐに点を取り返せたことはチームにとってプラスになると思います」とコメント。
12日の日本ハム戦に続き2試合連続本塁打と主砲が全開だ。