セ・パ両リーグは18日、19日の今季開幕戦でベンチ入り可能な選手を公示。日本ハムでは3年目の清宮が、自身初の開幕1軍切符をつかんだ。
ロッテでは阪神から加入したベテラン・鳥谷がメンバー入り。巨人では新型コロナウイルスで陽性反応となり、12日に退院した坂本と大城も間に合った。
プロ野球は新型コロナウイルスの影響で、約3カ月遅れでシーズンがスタートする。日程の大幅変更により特別ルールが設けられ、1軍の出場選手登録枠は29人から31人、ベンチ入りは25人から26人に拡大。セは11月7日まで、パは同6日までの予定で120試合の完全消化を目指している。