上原浩治氏、不振の阪神ボーアに「フルスイングした方が…」ファンは「直接言ってあげて」
元巨人投手で大リーグ・レッドソックスなどでも活躍した上原浩治氏が21日、ツイッターを更新。阪神4番のジャスティン・ボーア内野手についてつづった。
「阪神、ボーア選手 フルスイングした方が、ピッチャーとしては嫌なイメージを持つことになるんだけどなぁ… たとえアウトになっても…」
“バースの再来”と期待されているボーアは開幕2戦で8打数無安打。20日の巨人戦は2度の満塁の好機に凡退している。
コメント欄には「日本に来てすぐの、本家バースもさっぱりだったから、何かきっかけを掴めば」といった待望論から、「一体バースは何人再来するんでしょうか?」「ピンチになったら左ピッチャー出しときゃ大丈夫なパターンやな」という声。さらに上原氏に対して「是非本人にそう言って上げて下さい」という声もあった。