オリックス、T-岡田がポール直撃先制2ラン チームの連続試合本塁打は12に
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「オリックス-日本ハム」(9日、京セラドーム大阪)
オリックスのT-岡田が先制5号2ランを放った。0-0の四回、先頭の吉田正の安打と盗塁などで1死二塁とするとT-岡田はバーヘイゲンの初球137キロのスライダーを強振。打球は右翼ポールを直撃した。
「打ったのはスライダーです。少し詰まっていましたが、うまく打つことができました!なんとか切れずにフェアゾーンに入ってくれてよかったです!」
T-岡田の本塁打は3試合ぶり。
チームの連続試合本塁打は『12試合』、14試合連続だった2007年7月24日の日本ハム戦から8月10日のソフトバンク戦以来となった。