巨人・今村が二回途中5失点KO 不運な失点も
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「ヤクルト-巨人」(24日、神宮球場)
巨人の先発・今村が1回2/3、5安打5失点で降板した。
初回は山田、村上に四球を与え、29球を要したが無失点で切り抜けた。
しかし二回にはピッチャーの吉田大喜にプロ初安打となる2点適時打を許し先制されると、青木の打ち取った左中間への飛球を丸とウィーラーがお見合い(記録は適時打)。不運な形で失点を重ね、4番・村上に適時打を浴びたところで交代を告げられた。
イニング途中でKOされ、悔しさの残る57球となった。