オリックス、T-岡田が逆転7号2ラン「田嶋に勝ちを…」直後に追いつかれる
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「オリックス-西武」(19日、京セラドーム大阪)
オリックスは1点を追う四回1死から吉田正が中前打で出ると続くT-岡田は榎田のカウント2-1からの124キロ変化球を右翼スタンドに運ぶ逆転の7号2ラン。
「打ったのはスライダーだと思います。感触は完璧でした!ここまで田嶋が投げている時に点を取れていない状況が続いていたので、なんとか点を取って田嶋に勝ちを付けられるようにと思ってゲームに臨んでいました。追いかける展開ではありましたが、なんとか早い段階で打つことができてよかったです!」
T-岡田の本塁打は7試合ぶり。30打点は吉田正を抜いてチームトップに立った。
直後の五回に木村に一発を浴び同点に追いつかれた。