ロッテ・藤原がまたも先頭弾!プロ1号から中1日 1、2号では球団67年ぶり快挙

1回ロッテ無死、先制の右越えソロを放つ藤原恭大=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
1回、先制の右越えソロを放ちベースを回るロッテ・藤原恭大=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
1回、先制の右越えソロを放ち安田尚憲(右から3人目)らナインとエアタッチをかわすロッテ・藤原恭大(手前)=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
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 「ロッテ-日本ハム」(16日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの2年目、藤原恭大外野手が先頭打者本塁打を放った。日本ハム・杉浦の直球を右中間席中段まで運んだ。

 14日の楽天戦でもプロ1号を先頭弾でマークしたばかり。期待のドラ1がまたも強烈な存在感を示した。

 新型コロナウイルスの大量感染者が出たことで1軍に昇格。試合前まで7試合に出場し、打率・308、1本塁打、3打点、出塁率・379と役割を果たしている。

 プロ1号&2号が初回先頭打者本塁打は1953年・栗木孝幸(毎日)、08年・赤松真人(広島=2試合連続)に次いで12年ぶり3人目。球団では67年ぶり2人目。

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