セ・リーグ来季日程発表3月26日開幕 五輪期間中の7月19日から8月12日に中断
セ・リーグが9日、来季の公式戦日程を発表した。開幕は3月26日で、東京五輪期間を含む7月19日から8月12日に中断期間が設けられた。
開幕カードは巨人-DeNA、ヤクルト-阪神、広島-中日。今回発表された通りに試合が開催されると、10月17日のDeNA-ヤクルトで全日程が終了する。
リーグ内での対戦は1カード25試合×5の合計125試合で、ホームが63試合になるチーム(巨人、広島、ヤクルト)と、ビジターが63試合になるチーム(DeNA、阪神、中日)に分かれる。
交流戦は5月25日開幕予定で、3試合×6チームで18試合。あるチームから見て、19年にホームだったカードは、21年はビジターになる(20年の交流戦が中止されたため)。