元巨人球団代表の保科昭彦氏が死去、88歳
読売新聞グループ本社広報部は19日、元巨人球団代表の保科昭彦(ほしな・てるひこ)氏が、脳梗塞のため今月15日に死去したことを発表した。88歳だった。
92年に巨人の球団代表、93年からは球団代表兼編成本部長を務めた。96年からは読売新聞西部本社代表を務めた。
すでに葬儀は近親者で執り行われているという。
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