日本シリーズ「あと7点」トレンド1位…伝説更新を期待?

 2回、左越え2ランを放ちナインに迎えられる甲斐(撮影・金田祐二)
 1回、逆転となる2ランを放ち、ナインに迎えられる柳田(右)=撮影・北村雅宏
 3回、栗原に死球を与えたところで降板を告げられる大江(右)=撮影・高石航平
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 ソフトバンクが4連勝日本一に王手をかけて迎えた、日本シリーズ第4戦が行われた25日、ネット上ではソフトバンクが得点するたびに「あと9点」などがトレンド入りし、4-1となった二回には「7点」がトレンド1位となった。

 試合は巨人が1点先制したが、一回裏にソフトバンクが柳田の2ランで逆転すると、ネット上は「あと9点」で沸き、二回に甲斐の2ランでリードを広げると「7点」がトレンド1位となった。

 ロッテが阪神に4連勝で圧勝した2005年シリーズの両軍得点合計「33-4」が伝説スコアとされており、その再現や更新があるのではとネット上が盛り上がっている。

 今シリーズのソフトバンク-巨人のスコアは「5-1」「13-2」「4-0」ときている。

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