ソフトバンクが13年ドラ1の加治屋、阪神から移籍の松田遼ら3選手を戦力外

 ソフトバンクは26日、加治屋蓮投手、松田遼馬投手(26)、西田哲朗内野手(29)と来季契約を結ばないことを発表した。

 加治屋はJR九州から13年ドラフト1位でソフトバンク入り。18年にはリーグ最多の72試合に登板し、4勝3敗31ホールド、防御率3・38の成績の成績を収めたが、今季は登板6試合にとどまった。

 松田遼は11年ドラフト5位で阪神入り。18年にトレードでソフトバンク入りした。昨季は自己最多の51試合に登板し2勝4敗5ホールド、防御率3・81の成績。今季は1軍登板がなかった。

 西田は関大一高から09年ドラフト2位で楽天入り。18年のシーズンからトレードでソフトバンク入りした。今季は出場36試合、11打数1安打の成績。通算打率・219、13本塁打だった。

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