ヤクルト・奥川 圧巻の6回1安打無失点7奪三振 若虎打線を手玉

6回1安打無失点の好投を見せたヤクルト・奥川恭伸(撮影・北村雅宏)
阪神打線相手に力投するヤクルト・奥川恭伸(撮影・北村雅宏)
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 「フェニックス・リーグ、阪神-ヤクルト」(27日、都城運動公園野球場)

 ヤクルトの奥川恭伸投手(19)が、今季ラスト実戦を圧巻の投球で締めくくった。若虎打線を相手に、6回1安打無失点、7奪三振の快投。最速は150キロだった。

 注目の“再戦”も実現した。昨夏の甲子園大会決勝でぶつかった当時星稜のエース・奥川と履正社4番の井上。最後の夏は井上に3ランを被弾するなど涙をのんだ右腕だったが、プロ入り後初対戦となったこの日は、2打席無安打、1奪三振と抑え込んだ。

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