西武の宮川が11日、契約更改交渉に臨み、700万円増の年俸2300万円でサインした。ドラフト1位で入団した1年目の今季は救援で49試合に登板して即戦力の期待に応え「一年間を通して投げ切れたことはプラスになった」と満足そうに語った。
ドラフト2位で入団1年目の浜屋は3勝を挙げ、250万円増の1550万円で更改。「来年は10勝を目指して頑張りたい」と意気込んだ。
5年目の川越は初めて1軍で出場し、2本塁打を放って240万円増の880万円、3年目の与座はプロ初勝利を含む2勝を挙げ200万円増の900万円でサインした。(金額は推定)