プロ野球、菅野と柳田がMVP 新人王は森下、平良

 今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが17日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)はセ・リーグから巨人の菅野智之投手、パ・リーグからソフトバンクの柳田悠岐外野手がともに2度目の受賞を果たした。最優秀新人(新人王)にはセから広島の森下暢仁投手、パから西武の平良海馬投手が選ばれた。

 菅野はプロ野球記録となる開幕投手からの13連勝をマークするなど、14勝2敗、防御率1・97で3度目の最多勝に輝き、6年ぶりに選出された。柳田は打率3割4分2厘、29本塁打、86打点で3年ぶりのリーグ優勝と4年連続日本一に貢献し、2015年以来の受賞となった。

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