巨人・丸、小学生の娘に「くさい」と言われ「もうそんな年か…」
巨人・丸佳浩外野手(31)が23日、CSチャンネルの日テレジータスで1月18日午後9時30分から放送の「徳光和夫の週刊ジャイアンツ トークショーSP」の公開収録にゲスト出演し、シーズン中の裏話を明かした。
2020年の喜怒哀楽を発表するコーナーでは「喜」の出来事に「ブロッコリーをなんとも思わなくなった」ことを挙げた。元々野菜が苦手という丸だが、健康診断のコレステロール値の数値が悪かったことから栄養士の指示で、試合前にブロッコリーを食べるようになったという。
「最初はうっ!となった」と語ったが、徐々に苦手を克服していき、数値も改善。栄養士には「感謝しています」と笑顔を見せた。
「哀」の出来事に小学生の娘から臭いを指摘されたエピソードを披露。「寝るときに近くにいったら『くさい、やめて』と言われて。ひどいなぁーと。もうそんな年かと」と苦笑いを浮かべた。
そのほかにも岡本、坂本ら、同僚選手からのサプライズメッセージが流れるなど、内容盛りだくさんの収録となった。