上原浩治氏 震災当時は浪人生「バイト先で状況知った」 備えの大切さ伝える

 元巨人投手で野球評論家の上原浩治氏が17日、ツイッターを更新し、発生から26年となる阪神・淡路大震災について思いを明かした。

 当時は大学受験浪人生だったとし「1月17日…あの日から26年が経ちました。阪神・淡路大震災…浪人生だった自分。警備員のバイト先の事務所で当時の状況を知りました」と当時を振り返った。「自分の家の方も震度5ぐらいだったかな…自然災害が多い昨今、自分に何が出来るんだろうか…出来ることをすればいいとは思うけど」と、災害に備えることの大切さを改めて伝えた。

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