オリックス ジョーンズとヒギンスが来日「昨年より良いシーズンを」、「楽しみ」
オリックスは18日、アダム・ジョーンズ外野手、タイラー・ヒギンス投手が17日夜に来日したと発表した。
ジョーンズは「また来日できて本当にうれしく思います。今年は2年目なので、準備の段階からやるべきことは分かっています。昨年より良いシーズンを過ごさなければいけないし、私はそのための準備をするということだけです。素晴らしい1年にできるように頑張ります。繰り返しになりますが、また来日できて本当に興奮しています」。
ヒギンスは「バファローズに戻ってこられたことを非常にうれしく思いますし、春季キャンプが始まること、コーチ陣やチームメートに再会できることを楽しみにしています。今年もまた優勝を目指すチームの一員として必死に戦います」とコメントした。
本日から14日間は自宅待機となり、キャンプ序盤には合流が可能とみられる。
ジョーンズは昨季、主砲として期待されたが、故障もあり87試合に出場し、打率・258、12本塁打、43打点、ヒギンスは主にセットアッパーとして41試合に登板し、3勝3敗、19ホールド、防御率2・40。ともに今季は来日2年目となる。