巨人・原監督が見通し語る 新外国人の合流は「早ければ2月の終わりくらいに」
巨人は22日、都内でスタッフミーティングを開き、宮崎県での春季キャンプ1、2軍メンバーの振り分けを発表した。会議後、原辰徳監督(62)がリモート取材に応じ、新外国人選手の来日が2月の終盤くらいになると明かした。
今オフ、新たにジャスティン・スモーク内野手、エリック・テームズ外野手を獲得。在留資格を持たない外国人は原則として2月7日まで入国できないことから、「早ければ2月の終わりくらいに全て人間が合流するのでは」と見通しを口にした。
監督として、「もう少し早く来ていただき、合流してもらいたいというのが本心」としつつ、「本人にも伝えていますし、アメリカでも自主トレをかなりハードにやっていると聞いています」と話した。