ロッテFAの沢村が渡米 大リーグ移籍か、残留も選択肢【NPB】

 海外FA権を行使したロッテの沢村拓一投手が米大リーグとの交渉に向けて渡米したことが5日、明らかになった。現地で代理人のジョン・ボックス氏らと連絡を取り合うとみられる。

 沢村は昨年途中、巨人からトレード移籍後、22試合に登板し、リリーフとして13ホールド、1セーブ。防御率1・71をマーク。メジャーでも評価は高いが、恩義のあるロッテ残留も選択肢としている。

 河合オーナー代行は3日にキャンプ視察後「背番号も用意してユニホームも作ってます。いつでも受け入れます」と残留ラブコールを送っていた。

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