ヤクルト・村上が「熊本市親善大使」に就任「もっと熊本市をアピールできたら」
ヤクルト球団は12日、村上宗隆内野手(21)が「熊本市親善大使」に就任したことを発表した。
「熊本市親善大使」は2009年に設立され、文化、スポーツ、芸能分野等で活躍する方々を任命している。今回就任したのは村上を含む3名で、石川さゆりさん、HKT48の田中美久さん。
村上は「大変光栄なことでうれしく思います。熊本市で生まれ、熊本市に育ててもらった身体で、今はプロ野球選手として頑張っています。熊本地震からまもなく5年を迎えますが、いつも熊本の力になりたいと思っています。まだまだなところもありますが、人としても野球人としてもさらに成長し、『MADE IN KUMAMOTO』として、もっと熊本市をアピールできたらと思います」と就任メッセージを発表した。