清原和博氏 入れ墨除去は「親友佐々木との約束」あえて「痛み」を選択
元プロ野球選手の清原和博氏が7日、ツイッターを更新。5日の母・弘子さん(享年79)の命日に、入れ墨を消す施術を始めたことを報告した。
清原氏は右足を施術し、ピースしている様子の写真を公開。「3月5日母の命日に親友佐々木との約束もあり湘南美容クリニックにてタトゥーを消し始めました」と記述。「ドクター!スタッフの皆様も本当に良くして頂きました」と感謝した。
16年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。盟友の佐々木主浩氏からも入れ墨除去をして出直すよう説得されていた。過去の過ちから脱却するため、「全く痛みを感じない寝てる間に終わる施術を提案して頂きましたが、痛みを感じる方を選びました…」と清原氏。「一歩踏み出せた気がします」と前を向いた。