ロッテ ドラ4河村が実戦6戦無失点継続「いい雰囲気で投げられた」
「オープン戦、ロッテ2-4西武」(7日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのドラフト4位・河村説人投手(星槎道都大)が、八回から登板し1回を1安打無失点。実戦初登板から6試合連続無失点を継続した。
192センチの長身から角度のあるボールを投げ込む。先頭、牧野をフォークで空振り三振。ブランドンには三塁内野安打を許したが、木村を137キロの直球で右飛。若林を139キロ直球で三ゴロに抑え、ZOZOマリン初登板を結果で示した。井口監督が言う球速以上のキレのあるボールで西武打線を抑えた。
「初めてのマリンでの登板でしたが、お客さんも入っていて、すごいいい雰囲気で投げられました。連続無失点に関しては点数にこだわらず内容をしっかり反省して引き続き、頑張りたいです」と振り返った。