神戸国際エース・阪上は二回途中1失点で交代 昨秋に右肘痛を発症

 先発した神戸国際大付・阪上(撮影・吉澤敬太)
 北海打線相手に力投する神戸国際大付・阪上(撮影・北村雅宏)
 2回、楠本(右)にマウンドを譲る神戸国際大付・阪上(撮影・吉澤敬太)
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 「選抜高校野球・1回戦、神戸国際大付-北海」(19日、甲子園球場)

 神戸国際大付のエース・阪上は2回途中で交代となり、中堅に回った。

 初回はこの日の最速142キロを計測し、3つのアウトを全て三振で奪った。だが、二回に球速が落ち、2安打と四球で2死満塁。36球を投げたところで、青木監督は2番手として楠本をマウンドに送りこんだ。

 阪上は最速145キロ右腕の好投手だが、昨秋から右肘を痛めて状態が不安視されていた。

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