東海大対決にネットも困惑「いま攻撃どっち?」ユニホーム論争が白熱

【左:東海大甲府】右袖に紺色の文字・黄色の縁でKofuと書かれているのが東海大甲府。帽子に黄色の縁が入っているのもポイント 【右:東海大相模】右袖に赤字でSAGAMIとプリントされているのが東海大相模
 3回、東海大相模・石川を投ゴロ併殺に打ち取る東海大甲府・若山(撮影・高部洋祐)
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 「選抜高校野球・1回戦、東海大甲府-東海大相模」(20日、甲子園球場)

 東海大相模と東海大甲府の「東海大」対決は、序盤から両チームによる投手戦になっている。試合も白熱しているが、ネットでは“ユニホーム論争”も白熱。「見分けがつかない」、「いま攻撃してるのはどっち?」など、困惑の声が相次いでいる。

 それもそのはず。ユニホームはどちらもタテジマで、胸に「Tokai」の筆記体。

 違いといえば…帽子に黄色のラインが入っているのが甲府で、全く入っていないのが相模。甲府は右袖に筆記体で「kofu」(黄色フチ・紺色)と書いてあり、相模は「SAGAMI」(赤字)となっている。

 また、甲府は打者のヘルメットのロゴが黄色で、白が相模。よく見ればだが、ユニホームの色も甲府の方が少しだけ薄い。ただ、ユニホームだけではなく試合展開も同じで、五回まで0-0の好ゲームが続いている。

 また、6年ぶり4回目の出場となった東海大菅生も含め、東海大系列のチームが大会史上最多の3校出場している。

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