ついに出た大会1号 東海大菅生・鈴木が左翼ボール際へ…13試合目での一発
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「選抜高校野球・1回戦、東海大菅生-聖カタリナ学園」(24日、甲子園球場)
ついに出た。記念すべき大会第1号を東海大菅生の6番・鈴木悠平外野手(2年)が放った。
2回、先頭で打席に入ると、聖カタリナ学園(愛媛)の右腕エース、桜井頼之介投手(3年)の高めに甘く入ったスライダーを完璧にとらえ、左翼ポール際へ運んだ。
今大会はここまでホームランが出ておらず、13試合目での一発となった。さらに東海大菅生は3回、3番・千田光一郎も桜井投手の真ん中のスライダーを左翼席へ2号2ラン。これが記念のセンバツ通算800号となった。